書籍・雑誌

2020年11月30日 (月)

『早替わりで候 音次郎よんどころなき事件帖』(吉橋通夫 著)

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ご近所に住む作家さんで、いつもお世話になっている吉橋通夫さんが新刊『早替わりで候 音次郎よんどころなき事件帖』を刊行されました。奥様が届けてくださり(ありがとうございます!)、早速、楽しみに読ませて頂きます。

「ある時は板前、またある時は同心…その実体は人気女形!?七変化で真実に迫る」と帯に書かれた痛快仇討ち劇!今回はどんな吉橋さんワールドが展開するのかワクワクします。森のみち草2階の読書コーナーの本棚(吉橋通夫コーナー、人気です)に置かせて頂きますので、気になった方はぜひ手に取ってみてください。

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2020年9月 1日 (火)

『東海じゃらん10月号』に紹介されました

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9月1日発売の『東海じゃらん10月号』今号のピックアップ宿「食事クチコミ90点以上のペンション・民宿」(P240~P266)に森のみち草が紹介されました(P247)。畳コーナーにありますので、ご自由にご覧ください。

これまでクチコミをお書きくださった皆様、ありがとうございます。コロナによる休業期間が長かったことに加え、(密にならないよう定員を減らしていることもあり)お客様が減少して現在の森のみち草はクチコミが表示されなくなっていますが、以前と変わらず皆様をお待ちしておりますのでご安心ください。

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2020年5月31日 (日)

『東海じゃらん7月号』に紹介されました

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6月1日発売の『東海じゃらん7月号』今号のピックアップ宿「食事クチコミ90点以上のペンション・民宿」(P166~P193)に森のみち草が紹介されました(P172)。長野県の休業要請・他県からの往来自粛による長期休業にもかかわらず掲載して頂き、ありがとうございます。

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じゃらんは、「日本をすみずみまで遊ぶ」をコンセプトに創刊して30年になるとのこと。新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、海外はもとより日本国内も気軽にお出かけ・旅行ができないこのような状況に悲しみ戸惑い、本をこのまま発行するべきか悩んだそうです。しかし、「こんな時だからこそ、旅行の楽しさや旅人を迎える宿の情報を届けて旅の気分を味わって頂き、いつか行きたい場所を探してほしい」との願いを込めて発行されました。

今回のコロナ禍は、今まで当たり前だと思っていた様々なことやモノを見直す良い機会になりました。残念ながら閉館された宿やお店などもあり、旅のスタイルも今までと変化していくことになるのかもしれません。森のみち草も、皆様に安心してお泊まり頂けるよう試行錯誤しながらより良い形で続けていけたらと思っています。今はまだ旅行どころではない方も多いかもしれませんが、いつかまたお目にかかれる日を楽しみに…。これからも、どうぞよろしくお願い致します。

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2019年12月20日 (金)

信濃大町移住ガイドブック

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お世話になっている市役所まちづくり交流課定住促進係のKさんが、リニューアルされた大町の移住ガイドブックを送ってくださいました(ありがとうございます)。さらに詳しく見やすくなっていて、大町ライフがより身近に感じられると思いますヨ!移住をお考えの方に差し上げておりますので、お気軽に声をかけてくださいね。

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1月25日(土)~26日(日)には、『信濃大町 冬を楽しむ暮らし体験ツアー』(大町市定住促進協働会議 主催)が企画されています。興味のある方は、この機会に参加してみては?冬の楽しみ方や除雪体験の他、先輩移住者のお家やお店を訪れて直接お話を聞けるチャンスでもあります。お申し込み・お問い合わせは、℡0261(21)1210 または メールteijuu@city.omachi.nagano.jpまで。

 

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2019年6月21日 (金)

『それも知りたい!慣用句』(吉橋通夫・文 たかいよしかず・絵)

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日頃からお世話になっている(いつもありがとうございます!)近所の児童文学作家さん吉橋通夫さんの新刊です。

『それも知りたい!慣用句』(童心社)の題名通り、何気なく使っている慣用句(例えば“馬が合う”、“さばを読む”など)が、見開きでわかりやすく解説されていて、子どもも大人も楽しめます。言葉が生まれた背景から歴史や文化なども垣間見え、なるほどと思うことがいっぱい!2階の本棚の『吉橋通夫さんコーナー』に仲間入りしておりますので、どうぞお手に取って気になるコトバを探してみてください。文章を引き立てているイラストも楽しく、気がつけばどんどんページが進んでいます。

吉橋さんは、「最初、出版社から話が来た時にはどうしようかな?と思ったけれど、やってみたら楽しかった」とおっしゃっていました。その楽しさが読者にも伝わり言葉がますます好きになる1冊です。

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2019年5月24日 (金)

爺ヶ岳の“種まき爺さん”の雪形

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爺ヶ岳の南峰(3つの峰のうちの一番左)に“種まき爺さん”の雪形が出ています。

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蓑(みの)を着て笠をかぶり右側を向いて種をまくお爺さん↑(写真とイラストは「信州雪形ウォッチング」より)

この人の右側には、もうひとり“北の種まき爺さん”がいて、もう少し時間が経過すると、さらに変化を遂げます。

 

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2019年4月 8日 (月)

「安曇野まつかわ みつはしちかこ展」は、5月1日~12日

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チッチとサリーを描き続けて50年!『小さな恋のものがたり』でおなじみの漫画家 みつはしちかこさんの作品展が、5月1日(水)~12日(日) 9時~17時 松川村多目的交流センターすすの音ホールで開かれます。すずの音ホール10周年の記念イベントで、入場料は、大人200円/高校生以下無料。

みつはしちかこファンの皆様、どうぞお見逃しなく!実は、中学2年からのファンで毎年春に新刊が出るのが待ち遠しくて仕方なかった私も、ものすごく楽しみなのです。

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2019年2月20日 (水)

「やまの ゆき みてたらね」


絵本「やまの ゆき みてたらね」(小野寺悦子 ぶん/城芽ハヤト え)

福音館書店の月間予約絵本「ちいさなかがくのとも」3月号として発行されました。

まだ山が雪でおおわれている時期に、女の子がお花の種をまこうとしたら、おじいちゃんに「あの山に鳥の模様が出るまで待ってごらん」と言われ・・・という“雪形”がモチーフのお話です。


本の中に挟まれたおりこみふろく(冊子)

実は、この冊子の2~3ページ(見開き) 「おおきなひとのための やまの ゆき みてたらね」を森のみち草オーナーの近田信敬が担当しました。雪形の魅力や楽しさを写真やイラストも添えて解説しています。

3~5歳のお子さん(とそのご家族)に、雪形はどんなふうに映るでしょうか?
読書コーナーにありますので、ご自由にご覧ください。

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2019年1月23日 (水)

絵本「ゆきのうえ ゆきのした」



今の季節にぴったりの絵本「ゆきのうえ ゆきのした」(ケイト・メスナー 文 クリストファー・サイラス・ニール 絵 小梨直 訳 福音館書店) は、翻訳家の友人 なおさんの作品で、眺めているだけでも楽しく、冬がますます好きになりそうな本です。

同じ“世界傑作絵本シリーズ”の「つちづくり にわづくり」とともに、こたつコーナーにありますので、手に取ってご覧ください。

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2018年12月11日 (火)

大町図書館20周年イベント、16日(日)に開催



12月16日(日)16:00~19:00 市立大町図書館にて「大町図書館20周年記念イベント」が開催されます。

第1部は、大町市出身の作家 新津きよみさんのトーク&トーク、第2部は、「地元ワインと食材で綴る夕べ」(参加費1500円)で両方参加できる方が対象だそうです。定員は先着30名で、図書館にお電話(℡0261(21)1616)か直接お申し込みください。

実は私も、参加する気満々で申し込みを済ませ、楽しみにしていたのですが、自治会の重要な会合(来年は隣組長なので)と日時か重なっていたことかわかり、断念せざるを得ませんでした。

企画は大変好評て、間もなく締め切りになりそうとのことです。気になる方はお早めに図書館にお問い合わせください。
行かれた方、よろしければ後から感想などお聞かせ頂けたらとても嬉しいです!

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