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2020年7月28日 (火)

国宝 仁科神明宮に登場したアマビエ

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国宝 仁科神明宮の社務所横にある休憩室に【アマビエ】が登場しました。大町市出身の木彫作家 高橋貞夫さん(日展特別会員で現代工芸美術家協会理事)が「どうしても手がけたかった」と制作され、寄贈された最新作だそうです。ウロコの1枚1枚にも魂を込めて彫られているのが伝わり、手を合わせてくれているアマビエ作品に、「コロナが1日でも早く終息してくれますように!」と、私も手を合わせてきました。

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↑ 昨年11月に20年に一度の式年遷宮祭を終えた仁科神明宮の国宝部分

皆さんも、仁科神明宮へ行かれた際には、アマビエの木彫り作品もぜひご覧ください。

 

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