2019年11月
2019年11月30日 (土)
2019年11月29日 (金)
2019年11月28日 (木)
館内から
朝食前後の30分ほどで窓越しに見える庭の風景を描かれていた東京のKさん。その絵(水彩画)を見せて頂きました。
庭のシンボルツリー的な存在のコナラとクヌギの木がそこにありました。「見たままをこんなふうに素敵に表現できたらどんなにか楽しいでしょう」と思ってお話をお聞きしていたら…
何と!山梨県北杜市にある『日野春アルプ美術館』や東京の地元などで個展もされている画家さん(北島洋一さん)でした。北島さんは、現役時代はずっと中学の美術の先生をされていたとのこと。きっと絵画の楽しさを生徒たちにたくさん伝えて来られたのだろうなぁと想像しました。リタイア後に時間が取れるようになってから精力的に制作に取り組まれているそうです。説明をお聞きしながら写真を見せて頂いているうちに、作品の世界に引き込まれていきました。日野春アルプ美術館にも足を運んでみたくなりました。
絵本のお好きな奥様とこれからも楽しい旅を続けてくださいね。そしてまたHPなどで作品も拝見させて頂きます。北アルプスを描く際には、ぜひまた足を伸ばしてください。素敵なご縁をありがとうございました。
2019年11月27日 (水)
2019年11月26日 (火)
2019年11月25日 (月)
2019年11月24日 (日)
2019年11月23日 (土)
2019年11月22日 (金)
2019年11月21日 (木)
2019年11月20日 (水)
2019年11月19日 (火)
2019年11月18日 (月)
稚児行列
17日正午過ぎ、一の鳥居からお宮へと向かう稚児行列。かわいらしい衣装に身を包んだお稚児さんたちが歩く姿はほほえましいです。
終了後の記念撮影。機嫌が悪くなるお子さんもいて、全員が良い表情、良いポーズで写真におさまるのはなかなか大変です。20年に一度の遷宮祭での晴れ姿は、ご家族の皆様にとっても良い記念になったことでしょう。
15日から始まった国宝仁科神明宮の20年に一度の遷宮祭、17日は、太々神楽や子供神輿、稚児行列、太鼓演奏などが行われました。3日間天候に恵まれ、すべての行事が終了しました。宮司さんや氏子総代をはじめとするお宮関係者の皆様のご苦労は計り知れませんが、ご宿泊のお客さんや近所の方、友人も巻き込んで参加させて頂き、伝統や歴史文化の一端に触れることができたことは大変光栄なことでした。20年前を知らない(まだここにいなかった)私たちにとってあらゆることが未知であり、何百年もの間この地に脈々と受け継がれている壮大な歴史の深さに恐れ入るばかりでした。今回は自治会の役員としていち早く情報が伝わって来ましたが、20年後(まったく想像できないけれど)も何らかの形でかかわっていられたらいいなぁと、漠然と思っています。
2019年11月17日 (日)
2019年11月16日 (土)
2019年11月15日 (金)
国宝仁科神明宮、20年に一度の遷宮祭始まる
素晴らしいお天気に恵まれた本日
国宝仁科神明宮で、20年に一度行われる遷宮祭がスタートしました。
大町市の観光大使で女優の仁科亜季子さん(仁科五郎盛信の子孫)も来られていました。とてもきれいな方です~
24時(午前0時)から始まる遷座祭(ご神体を本殿にお移しする祭事)を見ようと、たくさんの方が訪れていました。
16日(土)は、奉祝祭で10時~浦安の舞、12時半~太々神楽、13時半~浦安の舞、14時~近隣神社奉納神楽、16時半~18時半大町北安曇太鼓連による太鼓演奏、19時~20時半喜多郎コンサート、20時45分打ち上げ花火、17日(日)は、例大祭で10時~太々神楽、10時半~子供神輿、12時~稚児行列、13時~15時太鼓演奏etc…と、たくさんんの催しが予定されています。
お車の方は、駐車場は近くの社公民館にとめて無料シャトルバス(フル回転で運行中)に乗り換えてお越しください。20年に一度のまたとない機会をお見逃しなく!
2019年11月14日 (木)
2019年11月13日 (水)
2019年11月12日 (火)
2019年11月11日 (月)
2019年11月10日 (日)
2019年11月 9日 (土)
2019年11月 8日 (金)
晩秋のラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン
晩秋のラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデンへ行ってきました。森のみち草から約2.5㎞(車で5分)、このブログでも何回かご紹介している“美と癒やしのガーデン”(午前or午後の事前予約制 入園料大人1000円 水曜と11月中旬~4月中旬休園)です。
いつも春や初夏に訪れることが多くこの時期は初めてでしたが、飯綱町の友人あめふらしさんがチケットをプレゼントしてくださった(ありがとうございます!)のでチャンスとばかりに訪れました。葉ボタンや晩秋の花と紅葉との競演が秋の終わりの落ち着いた雰囲気を醸し出しています。なんて素敵なんでしょう。
園内どこを切り取っても絵になる風景です。この時期もおすすめ~
帰り際にガーデナーさんとして働いている友人Nさんにばったり会うことができ、近況報告。葉ボタンは10日ぐらい前に植えたばっかりだという話を聞きました。見られて良かったです!まだまだきれいなのに、今期の営業は11月10日で終了となります。来春は4月下旬にオープンしますので、ぜひ多くの皆さんに足を運んで頂きたいです。
2019年11月 7日 (木)
『仁科氏歴史文化展』、宮本公民館にて9日~17日開催
国宝仁科神明宮の入口(一の鳥居横)に建つ宮本公民館にて、明後日9日(土)より17日(日)まで『仁科氏歴史文化展』が開かれます。
平安時代後期~戦国時代の約500年間、伊勢神宮や皇室とつながりながら信濃北西部を統治した豪族仁科氏は、神明宮をはじめ寺社への信仰も厚く、多くの優れた文化遺産を伝えているそうです。貴重な文化財や歴史資料、民俗資料を一堂に集めた展示はこれを逃すとなかなか見られないかも?皆様、どうぞお見逃しなく!
観覧無料で9時~16時。仁科神明宮の20年に一度の式年造営工事も無事完成し、いよいよ来週末にはイベントも控えています。展示を見て理解を深めれば、遷宮祭がさらに興味深くなりそうです。
来週末に仁科神明宮特設会場で行われる仁科の郷コンサートには、ミュージシャンの喜多郎さんが登場しますよ~(こちらも入場無料!)↓
大町・北安曇太鼓連の太鼓演奏とともに、お楽しみください。
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