仁科神明宮式年遷宮祭は、11月15~17日
室町時代から現在まで640年もの間、20年に一度の社殿の造営を行い脈々と歴史が受け継がれて来たわが地区の宝『国宝 仁科神明宮』。日本最古の神明造として国宝に指定されている本殿・釣屋・中門の改修を無事に終え(↑上の写真)、現在は拝殿・神門・鳥居などの修繕が行われており、完成間近となりました(10月末予定)。
工事完成を祝う竣工祭、ご神体を本殿にお遷しする鎮座祭、祝賀の神事、奉納行事が11月15日(金)~17日(日)の3日間にわたって行われます。また、神明宮一の鳥居横に建つ宮本公民館にて11月9日(土)~17日(日)平安時代~戦国時代この地域を治めた仁科氏にまつわる文化財を一堂に集め展示する『仁科氏歴史文化展』(入場無料)が開催されます。20年に一度のまたとないチャンスですので、どうぞお見逃しなく!
詳しくはこちら↓
地元の方向けには、11月4日の新聞に折り込みチラシを入れるそうですので、ぜひチェックしてご覧ください。
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