北アルプス国際芸術祭2017~信濃大町食とアートの廻廊~(源流エリア)
大町温泉郷の空き店舗に現れた「夢の部屋」大岩オスカール(ブラジル) 作品は、撮影禁止でしたが、ドアを開けて暗い部屋に入ると、天と地が逆さまになった外の景色も)何とも不思議な空間でした。
「不可視な都市 : ロング・グッドバイ」新津保建秀+池上高志(日本)
こちらも温泉郷の空き店舗に出現。スリッパに履きかえて地下の1室への階段を下りると、積もった雪に見立てた白い砂の部屋で待っていたものは・・・。
「山の唄」大平由香理(日本)
大町温泉郷 森林劇場の多目的ホールにて、松崎和紙を使って龍の胎内を表現。作家の大平さんがいらっしゃり、お話が聞けました。和紙ならではの質感が幻想的!色がとてもきれいで、照明にも工夫が凝らされていました。
「ACT」マーリア・ヴィルッカラ(フィンランド)
大町温泉郷の森林劇場にて。
普段は客席から見ている舞台からの眺めは、かなり新鮮です。五感を研ぎ澄ましてそこに立ってるだけで、と~っても癒されました、私は(意見には個人差があります)。
「源汲(げんゆ)・林間テラス」川俣正(日本)
建設中の北アルプスエコパークに隣接する林がアートなテラスに。これは、会期が終了してからも残してほしいと思いましたが、著作権などいろいろ問題があって難しいのではないかとのこと。
大町温泉郷観光協会の横にインフォメーション、レンタサイクル、駐車場があり、源汲以外はここを拠点に歩けます。夕方になるとイルミネーションも鮮やか。
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