「大峰高原七色大カエデ」の子カエデの新緑
樹齢約250年、1本の木でありながら秋の紅葉時には七色のグラデーションを見せてくれる池田町大峰高原(森のみち草から車で約15分)の七色大カエデ。
NHKEテレの「いないいないばあっ!」の「カエデの木のうた」では、四季を通してのその美しい姿が放送されるので、ご覧になった方も多いのでは?
その七色大カエデをお母さんに持つ貴重な"子どもカエデ"が森のみち草の庭にあります。
池田町観光協会が限定販売した2005年バージョンの苗(シリアルNo.14)を、白馬時代に入手し森のみち草オープン前に庭に植えたものです。
植生が合ったのかすくすく育ち、10年経った今ではこんなに元気に風に揺れています。ご宿泊の際には、ぜひパワーあふれる子カエデもご覧ください。
約240年後には、お母さんカエデのような素晴らしい姿を見せてくれるはず、楽しみです。
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