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2015年12月14日 (月)

「父娘の絆 三世代警察医物語」(新津きよみ著)



先日、隣組長(で自治会長)のMさんから「小説家の新津きよみさん、泊まりに来たの?」と聞かれました。
「いいえ、どうしてですか?」

新津きよみさんは、大町市出身(埼玉県在住)のミステリー作家で、大町市の観光大使もされている有名人です。お父様は開業医で、ご主人はミステリー作家の折原一氏。ご本人は、23年前の節分の際 若一(にゃくいち)王子神社で豆まきをされる姿をお見かけしましたが、とてもきれいな方でした。私はこれまでかなりの作品を読みましたが、息子の中学・高校の先輩にあたることになり、ますます(勝手に)応援しています。

Mさんいわく、「最新作では、仁科神明宮近くのペンションに宿泊した夫婦が、散歩で神明宮を訪れ遺体を発見した」とのこと。これは、読まなくては!その話は、2編のうち「セカンドライフ」という後半の物語でしたが、さすが地元を知り尽くされている新津さん、生き生きとした描写に引き込まれ、一気に読んでしまいました。地方移住や認知症などの現在の日本を取り巻くテーマ、そして観光大使として大町の魅力も随所に盛り込み、とても興味深かったです。皆さんも、ぜひご一読ください。

物語に登場した仁科神明宮近くのペンション、もし森のみち草がモデルだとしたら、大変光栄です。

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