塩尻 桔梗ケ原のナイアガラ
塩尻のおいしいおそば屋さん「まるいずみ」のつかはらさんが、収穫されたぶどうとみょうがをたくさん届けてくださいました。ありがとうございます!
緑色がナイアガラ(白ワインの原料にも用いられる)、黒い方はスチューベンという種類です。早速味わわせて頂きました。甘くておいしい~
これからいらっしゃる皆さんにも、味わって頂きたいです。塩尻のおいしいブドウをどうぞお楽しみに・・・。
| 固定リンク
「グルメ情報」カテゴリの記事
- コンディトライ・アン・マリーレ(2021.01.29)
- 南佐久のプルーン(2020.09.26)
- 夏のいちごでジャム作り(2020.09.02)
- 赤いルバーブのジャム(2020.09.03)
- そばの花(2020.08.30)
コメント
今年は近年稀にみるというか、私がブドウ栽培に関わって初めての大凶作です。
凶作という一般的な意味は収量が減ることですが、加工用ブドウは糖度で価格が極端に変わるので、この場合は低糖度で、結果的に収穫出来ないという意味です。
農業に専念出来ないため、収穫量を極端に落とす栽培方法なので、糖度が上がるはずなのですが、境界線を下回る状態でした。
当然他の農園はそれより酷い糖度でしたが。
コンコードは規定糖度に達せず、未出荷のモノが2tくらい葡萄棚にぶら下がっています。
これも切り捨てるだけなので、甘くなるだろう来月にお届け予定です。
投稿: つかはら | 2014年9月26日 (金) 08時14分
つかはらさん
雨の降る中、届けに来てくださり、ありがとうございました。おいしく味わわせて頂き、お客様にも香りがいいと喜んで頂いています。
しかし、“近年稀にみる凶作”とお聞きし、驚いています。
今年の天候不順による日照時間の不足や気温の変化などの影響でしょうか?気候は人間の手の及ばないことなので、切ないですね。
加工用のブドウも・・・ということは、ワインにも影響が出るのでしょうか?
投稿: みち草(し) | 2014年9月28日 (日) 00時01分