非日常の景色
除雪された雪が道の両側に壁となってそそり立ち、周辺のどこもかしこもが非日常の風景と化しています。約30年住んでいる友人も「こんなすごい雪初めて!」と話していたし、地元民の男性も「おどけたねー」(この辺りの方言で「驚いた」という意味)と。近所に住む60代のTさん(美麻出身)は、「そういえば、昭和の時代にあったなぁ」。よく聞いてみると、どうも"56豪雪"のことのようです。伝説の"56豪雪"が引き合いに出てくるほどだなんて、やっぱりすごい!ところで、今年のこの大雪には名前はつくのでしょうか?(写真は、除雪中の森のみち草の玄関前)
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コメント
地域にもよりますが、個人的には
長野五輪の年の方が酷かったです。
50センチ級の降雪が立て続けに3回あり、
除雪された雪ですれ違いが出来ず、
あちこちで交通が完全麻痺。
除雪体制が無い状態での連続積雪で、
行政も対応不能。
まぁ、今回も対応出来ているとは言えませんが。
防火用水路が氾濫し、敷地内膝まで浸水。
営業的には、みんな五輪中継を見ていて
お客が来ない。
期間中は軽井沢でボランティアをしていたのですが、
日祝日は帰る予定が、暇だから帰って来なくて良い
と言われました。
積雪量もあるとは思いますが、
年々年を取って雪かきが大変になるので、
インパクトも大きくなります。
雪かきで腰痛とか筋肉痛なんてなったことは
ありませんでしたが、やはり年です。
雪かきは趣味なので、作業そのものは苦痛で無くても、
身体が付いていきません。
投稿: つかはら | 2014年2月18日 (火) 07時37分
つかはらさん
連日の雪かき、お疲れ様です。
長野オリンピックのあった1998年も、大雪でしたね。その冬はたびたび松本まで通っていたので、よく覚えています。(当時住んでいた)白馬から南へ向かうと、例年なら積雪量がどんどん減って来るはずのに、この年はどこまで行っても変わらず、松本市内は雪だらけで通行が滞っていました。今冬に似ているようですね。
軽井沢でのボランティア、お疲れ様でした。
白馬(や小谷)では、1日に何十センチも積もることはよくありますが、道路などは除雪体制が整っているので、降り続いても対応がスムーズでそのようなことはありませんでした(雪かきはキツイですが)。雪に慣れている地域と普段降らない地域で、全然違うと今回も思いました。1日も早くすべての人が日常生活に戻れることを祈っています。
明日以降にまた雪の予報が出ているようですね。これ以上降らないで!と願うばかりです。
投稿: みち草(し) | 2014年2月18日 (火) 23時01分
横浜は、やっと雪が解けましたが、駐車場の雪の山のためバックで入ってこないといけない状況は続いています。
マンションの前の道をショベルカーが除雪したり、エントランスのドアが雪で開かなくなるなど、去年の成人式以来でした。
今回は、パパの車が四駆のスタッドレスで助かりました。
投稿: みるく | 2014年2月19日 (水) 21時22分
みるく
“駐車場の雪の山”etc・・・だなんて、横浜とは思えない風景です。まるで雪国!?と、目を疑ってしまいますね。
去年の成人式もびっくりでしたが、今回はそれ以上だとか。どうなっているのでしょうね。
関東地方では、長靴やスコップなどの雪かきグッズも売り切れだと聞きました。
四駆のスタッドレス、大活躍ですね!
投稿: みち草(し) | 2014年2月19日 (水) 22時35分