今日の餓鬼岳
刻々と移り変わる空の色や雲との競演は、特等席で眺める北アルプス劇場のようで、見ていて飽きません。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
まつもと市民芸術館の2階(この階段を上がった左側)で30日まで、特別企画展「十八代目中村勘三郎を偲ぶ」が開かれています。昨年12月に亡くなられ、松本にゆかりの深かった勘三郎さん。その衣装や小道具、写真パネルなどが展示され、在りし日の姿が偲ばれます。観覧無料。ぜひご覧ください。
先日 郵便局に行ったら、秋の記念切手がたくさん出ていました。私は「野菜とくだものシリーズ(第1集)」を買いましたが、他にも「季節の花シリーズ(第7集)」や「ほっとする動物シリーズ(第1集)」、ぽすくまの「秋のグリーティング」などなど、ほしくなるデザインがいろいろ。
森のみち草滞在中にお便りを書かれる方、オリジナルポストカードだけでなく各種記念切手も置いてありますので、どうぞご利用ください。
道の駅安曇野松川寄って停まつかわ敷地内の北側 (爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳etc・・・が見える方向)に、この夏、“北アルプスパノラマ展望台”が登場しました。階段を6段上ると見える景色も少しだけ変わります。お天気が良かったら上ってみてください。つまづかないように気をつけて!
(白馬の頃から)いつも来てくださっている みるくファミリー。今回は、3日間の滞在中ずーっと好天に恵まれ、秋の信州を満喫してもらえたようで良かったです。おいしい手作り焼き菓子も、ありがとうございました☆
9月21日(土)は松本博物館の日。松本市内の15の博物館が無料開放される他 、楽しいクイズやこの日限定の特別公開などの各館ごとの記念イベントも企画されているそうです。21日に松本へ来られる方、この機会をお見逃しなく。詳しくはこちらをどうぞ!(写真は、松本市立博物館が敷地内にある松本城。一昨日撮影)
本日も雲ひとつない快晴!今週来られている皆さんは、とってもラッキーです。明日以降も気持ちのいいお天気が続きますように・・・。
秋は、空気が澄んで空がきれいに見える季節です。今日は夏に逆戻りしたかのように気温がぐんぐん上昇し、夕方到着されたHさん(from神奈川県)たちも「暑かった~」とのこと。
写真は、一昨日ケン太とのお散歩中に隣の曽根原地区で撮影した火の見櫓とうろこ雲です。
今年も海を渡って旅する蝶“アサギマダラ”が、大町市の中綱湖東側 国道148号線沿いキハダ飴本舗(のっぺ山荘)のフジバカマに飛来し、羽を休めています。6日に5頭が確認されて以来だんだんと増えているようで、今日はかなりの数のアサギマダラがひらひらと気持ち良さそうに飛んでいました。古川さんご夫妻は本業の飴作りで忙しそうでしたので、今日は声をかけませんでした。
9月いっぱいは見られると思いますので、お近くへ行かれたらぜひその美しい舞いをご覧ください。17年前、ヤナバのフジバカマにやって来るようになった経緯は、以前、大町市観光協会のブログに書きましたのでよろしければご覧ください→こちら。
今月は、立山黒部アルペンルート長野県民感謝月間!長野県民は、アルペンルートの乗り物を割引で利用することができます。地元に住んでいると、いつでも行けると思いながらなかなか行けないという方も多いようです。そういう方はこのチャンスにぜひ。詳しくは、こちらをご覧ください。
変わりやすい秋の空。「女心と秋の空」と言われますが、昔は「男心と秋の空」だったそうです。どちらも変わりやすいってことでしょうか(笑)?
今日は、穏やかな秋の1日という感じでした。夕方到着されたSさんたちは、黒部ダムを満喫されたそうで良かったです。
天気予報が当たり、雨の日曜日となってしまいました。Tさんたちが出場される北アルプス山麓グランフォンド2013も、雨のためコースが変更になってしまったそうです。
雨続きで森のみち草の庭にも、キノコがたくさん出現してきました(食べられないキノコです)。
今日は、北アルプス三蔵呑み歩きイベントの日でした。昨年参加されたTさんたちは、今年も到着されてからタクシーでイベントへ。昨年以上ににぎわっていたそうですヨ。
今年で6回目となる呑み歩きイベント。温かいおもてなしにファンも増えて、だんだん定着して来ているようです。「知らなかった~」という方、来年は参加してみませんか?
森のみち草にも立ち寄ってくださったことがある放送作家でエッセイストの加瀬清志さん(佐久市在住)が新しい本を出されました。その本とは、「ふるさと発見!信州あるある」(しなのき書房 900円+税)。とっても面白いので、ぜひ読んでみてください。森のみち草2階の読書コーナーにもあります。
白馬の頃から来てくださっているNさんが、川中島白桃と黄金桃を送ってくださいました。Nさんのご実家は、長野市の川中島で“桃の王様”「川中島白桃」(←「犀川と千曲川の間の肥沃の土地で太陽の光をいっぱい浴びた、収穫期間わずか10日余りの稀少な最高級の桃」と書かれています)を作られている桃歴40年の桃園(ももえん)で、忙しい時期はNさんもお手伝いされています。
今年は夜まで気温が高いなど気候に振り回されたそうですが、早速味わわせて頂いたら・・・とっても甘くておいしいです。きっといつも以上に苦労されたのだろうなぁと、感謝しながら頂いています。Nさん、ありがとうございました!
最近のコメント