松本の康花美術館、12月1日から小・中学生無料
9月22日に松本に開館した康花美術館。明日12月1日から2月まで小・中学生の入館料が無料になります。詳しくはこちらをご覧ください。
いつも平日にふらっと泊まりに来てくださる静岡のAさん。今回ものんびりして頂けたようで良かったです。プレゼントしてくださったかわいい雪だるま、クリスマス一色の森のみち草館内に飾らせて頂きました。ありがとうございました!
大町市観光協会の大町市公式観光情報サイトに書かせて頂いている北アルプス山麓からの便り~信濃大町達人ブログ、今回は、「大町の旅(晩秋の塩の道と「山の寺跡」探索)」と題して、「塩の道」でもあり「安曇野北アルプス展望のみち」でもあるこのウオーキングコースを歩かれる方のために、仁科神明宮から大町山岳博物館までの見どころをポイントごとにご紹介してみました。かつてここに存在したという山の寺跡探しは、かなりワクワクの探検気分でしたヨ!
よろしかったらクリックしてご覧ください→こちら。
安曇野北アルプス展望のみち沿いのいつも通る道沿いのナンテンの実が赤く色づいてきれいです。これは、地元の方がお正月の飾り用に育てているもので、時期になると県道51号沿いの直売所に並ぶそうですが、ここを通るたびにまっ赤な実を楽しませて頂いています。
6時40分頃、ご宿泊の皆さんの朝食を作りつつ窓の外を見たら、蓮華岳や餓鬼岳がまっ赤に染まっていました。うわぁ、きれいなモルゲンロート(朝焼け)! あわててカメラを持って外へ飛び出し、パチリ。今日は1日、素晴らしい北アルプス展望日和でした(写真は、庭からの餓鬼岳)。
今日は天気が回復し、北アルプスも眺められました。山々が雪で白くなったこの時期、北アルプスに現れているのは雪形?それとも? 以前、こちらのブログに書いたことがありますが、「春にしか現れない雪形が、晩秋や初冬にも姿を現すことがあります。でも、初雪や積雪の具合により現れることもあれば現れないこともあり、形も一定ではありません。だから初冬に雪形(厳密に言うと雪形に近いもの)が見られたらラッキーかも?」
現在、鹿島槍ヶ岳に春と同じように“ツルと獅子”が出ています。雪形探しで春を先取り(?)してみませんか?
今日から3連休。晩秋から初冬へ移り変わりつつあるこの時期ですが、入れ替わりでお客様をお迎えし、森のみち草は、おかげさまで忙しい毎日を過ごしております。
大町市立図書館のある西公園に蒸気機関車がありますが、3日前に行ったらちょうどもみじの鮮やかな赤と機関車の黒が美しかったのでパチリ!有名な紅葉でなくても、いつも通る場所の何気ない紅葉がとても新鮮に感じるこの秋です。
昨日、近くのOさんから「時間があったら、畑に野沢菜の収穫においで」と声をかけて頂き(いつもありがとうございます!)、翌日(今日)伺うつもりでいたら、夕方、「お客さんがいて忙しそうだから」と、うちの分まで収穫して届けてくださいました。申し訳ありません。とてもありがたかったです。
おかげ様で今日は、漬け樽を洗い、粗塩、昆布、煮干し、唐辛子etc・・・を用意して、すぐ漬けることができました。感謝感謝です。今年も(昨年はこちら)おいしく漬かりますように!
抜けるような青空に、丘の上の柿の木。近所の何気ない風景ですが、そのコントラストがきれいです。
朝は雲で隠れていた山々も、次々に顔を見せてくれた今日、Dさんご夫妻は、安曇野北アルプス展望のみちをウオーキングされ、国営アルプスあづみの公園のイルミネーションを見学されてから到着されました。天候に恵まれて良かったです。
今日も、北の端の白馬三山まできれいに見えていました。一昨日は爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を載せたので、今日は森のみち草のまっ正面に見える餓鬼岳を。右側にポッコリ飛び出しているのは、“餓鬼のコブ”です。
ここ何日かでずいぶん庭の木々の葉が落ち、見通しが良くなって来ました。夏は木立を吹き抜ける風が涼しくて心地良い森のみち草の庭ですが、木の葉が落ちる冬は視界が開けて日当たりも良くなり、芽吹きの4月頃まで北アルプスの展望も楽しめるようになります。
この写真は、朝6時半過ぎに庭から撮ったものです(左が爺ヶ岳、右が鹿島槍ヶ岳)。今夜の天気予報は、標高の高いところは雪!と出ています。いっそう白い山々が期待できそうですネ。皆さん、風邪などひかれませんように・・・。
今年も11月3日から国営アルプスあづみの公園(森のみち草から車で約10分)のイルミネーションが始まっています。今日、到着された岐阜のNさんご夫妻は、夕食後に見に行かれましたよ。21時まで点灯しているのでそれもOKですし、夕食なしでゆっくり見に行かれるのもOKです。今シーズンは、2012年1月6日(日)までです。寒い時期だけのお楽しみ♪ どうぞお見逃しなく!(写真は、昨年までのものです)
現在の森のみち草は、こんな風景です。
昨日から連泊されている京都のNさんご夫妻は昨年に続いて来てくださり、今回はご両親様もご一緒です。今日はだんな様とお父様が安曇野北アルプス展望のみちをウオーキングされ、奥様とお母様がクラフト体験を楽しまれていました。
昨夜から降り続いた雨が色づいた木々を濡らし、しっとりとした雰囲気を作り出しています。たまには雨もいいものです(写真は、本の引き取りで小谷村栂池に行った帰り道 白馬村落倉にて)。
出発前に写真を撮られていたのは、1歳のKくんと来られた富山のUさんファミリー。そして、3世代で来られた東京のKさんファミリーにも、1歳のYくんがいらっしゃり、ちょうど同じぐらいの男の子同士、お互いちょっと気になる様子!?のところもパチリと撮させて頂きました。Uさん、Kさん、ありがとうございました。
小さなお子さん連れの旅行は荷物も多く大変なことも多いかと思いますが、その年齢ごとの楽しみもいっぱいありますよネ。森のみち草では、ご家族の楽しい旅のお手伝いができればと、おもちゃや絵本などたくさんご用意してお待ちしております。お部屋の暖房もオイルヒーターなので安全で空気も汚れず、安心してお泊まり頂けます。赤ちゃんや小さいお子さん連れの皆さんも、お気軽にお出かけください。
最近のコメント