麦秋
昨秋に芽吹いた周辺の麦畑の小麦が色づき、今まさに実りの時期を迎えています。収穫は来週とのこと、まもなくですね。黄金色の麦畑のすぐ隣は、青々と育つ稲。あぜを隔てて茶色(麦畑)と緑(水田)のコントラストが面白いです。
昨秋に芽吹いた周辺の麦畑の小麦が色づき、今まさに実りの時期を迎えています。収穫は来週とのこと、まもなくですね。黄金色の麦畑のすぐ隣は、青々と育つ稲。あぜを隔てて茶色(麦畑)と緑(水田)のコントラストが面白いです。
大町市観光協会の大町市公式観光情報サイトに書かせて頂いている「北アルプス山麓からの便り」(「信濃大町の達人ブログ」というタイトルをつけて頂き、恐縮です)、今回は、お酒好きな方必見の「アルプス搗精(とうせい)工場」、今年が最後かもしれないホタルの名所「大出ホタルの里」、ファミリーで自然を満喫できる「わっぱらんど」、そして甘党の方におすすめの「カウベル立田屋」(「コンディトライ・アン・マリーレ」も)をご紹介しました。良かったらクリックしてご覧くださいね→こちら。
梅雨の晴れ間の気持ちの良いお天気でした。森のみち草は満室となり、朝から忙しく動き回っていると、宅配便が届きました。何だろう?と開けてみると・・・うわぁっ、大好きなさくらんぼ!山形のMさんが送ってくださったのです。宝石のようにキラキラしていて、食べてしまうのがもったいないほど。でも、早速つまみ食いしてしまいましたが(笑)。Mさんが昨年送ってくださって、「こんなにおいしいさくらんぼは初めて! さすが産地」と感動したのですが、覚えていてくださり今年も送ってくださったのですネ、嬉しいです。皆さんにもこのみずみずしいおいしさを味わって頂きたくて 、夕食メニューにも登場しました。Mさん、おいしい幸せを届けて頂き、ありがとうございます!
急に暑くなったかと思ったら6月に入ってからも気温の低い日もあって(“梅雨寒”の言葉通り、信州では6月でもこたつが必要な日があるんです)、なかなか片づけられなかった畳スペースの堀ごたつを今日、夏バージョンにしました。昨日から泊まられているMさんファミリーは、びっくりされたかもしれません。そして、HAPPYくん
も手編み(byR~ちゃん)のセーターからシャツ+ズボンに衣替え。
そういえば、このブログを見てくださったことがきっかけで、昨秋ご対面できたHAPPYくんの兄弟 は、お元気でしょうか?またお会いできたら嬉しいなぁ。
いつどのようにしてここにやって来たのかわかりませんが、今日、庭にアヤメが咲いているのに気づきました。安曇野北アルプス展望のみちから森のみち草の敷地に入ってまもなくの右(北)側です。植えたわけではないので、野鳥が運んで来てくれたのでしょうか?
1株だけですが、つぼみもありまだ楽しめそうです。ラッキー!お散歩に出かける時、ご覧になってくださいネ。
こちらに来てもうすぐ5年経ちますが、まだまだ未知の部分があるミステリアスな庭(ただ私たちが把握していないだけ?)です。
6月1日発売の「関東東北じゃらん7月号」の注目宿特集「クチコミ満足度90点以上♪ホタル名所周辺の宿」(P157~P170)に森のみち草が紹介されています(P162)。
また、6月11日発売の「関東・東北じゃらん臨時増刊号 子どもが喜ぶ夏の家族旅行」のピックアップ宿特集「クチコミ満足度90点以上!5000円以下の「泊まってよかった!」宿」(P120~132)にも紹介されました(P127)。良かったらご覧くださいネ。
“ホタル名所”といえば、周辺ホタル名所のトップを切って、今年はナント1週間も早く「あづみ野池田クラフトパーク」(池田町)にホタルが飛び始めたと、池田町観光協会から教えて頂きました→こちら。ここは、夜景とホタルが両方楽しめる素晴らしい場所で、これからだんだんと数も増えてくると思います。
朝、爺ガ岳スキー場のバイクレースに出場(←昨年に続き)される茨城のOさんファミリーをお見送り。続いて、三重のMさんファミリーが出発されるので外に出たら、車に乗り込もうとしたMさんたちが「昨日からここにいるんですよ」と教えてくれたのがこの写真です。黒くてきれいな赤い模様の入った羽根を持つこれはチョウ?ガ?わかる方がいたら、ぜひ教えてください。
Mさんたちを見送った後も、近づいても間近で写真を撮っても動かずにじっとしていたので、元気がないのかな?と心配していたのですが、夕方見たら姿がなかったのできっと飛び立っていったのでしょうね。とりあえず良かったです。
今週末の16日(土)、いったん満室となりましたが、先ほどキャンセルが出たので人数によっては泊まって頂けます。夢農場のラベンダー祭りも16日から始まるし、栂池自然園の水芭蕉やラ・カスタの初夏の花など見どころも見頃もいっぱいです。チャンスがあれば、ぜひ足を伸ばしてくださいね!
森のみち草のある社(やしろ)宮本地区は、国宝 仁科神明宮(←わが宿から安曇野北アルプス展望のみちを南に800メートル 徒歩10分のところにある)によって栄えた地域だそうです。武家屋敷のような建物や歴史を感じさせる蔵など、時代劇に出てきそうな家並みが目を引くのはその名残り。その中に都会からこの場所が気に入って移り住んだ方たちのちょっとオシャレな家々が点在し、素敵に調和しているのが特徴です。建物ウォッチングも楽しいですよ~
くろよん50周年記念イベントとして5月13日(日)に大町市文化会館で行われた石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」(ノーカット完全版)の上映会。好評だったため、6月17日(日)に再上映が決まっていますが、またまたすぐに前売券が完売!反響の大きさにびっくりです。
9月~11月に全国縦断チャリティ上映会として各都市で上映される予定があるそうなので、見逃した方はそちらをチェックしてみてください。
森のみち草では、ここ何日かで2人も穂高駅前のレンタサイクル店 ひつじ屋さんの“乗り捨てレンタサイクルシステム”を利用されて来られた方がいました。穂高駅前で電動の自転車を借り、美術館や行きたいスポットをめぐりながら山麓線を北上、安曇野ちひろ美術館を見学した後、約2㎞走って信濃松川駅で(ひつじ屋さんと待ち合わせしておいた時間に)自転車を返却するというシステムです。穂高~松川は多少のアップダウンはあるけれど、快適なサイクリングコースです。穂高まで戻るよりも時間も有効に使えてありがたいですよネ。
信濃松川駅から大糸線に乗車すると、約2分(ひと駅)で森のみち草の最寄り駅 安曇沓掛駅に着くので、あらかじめ予約しておいてくだされば16:48または17:30の到着時刻に合わせて迎えに伺います(繁忙期は迎えに行けないこともありますので、必ずお問い合わせください)。
サイクリングには最高の季節!JRでお越しの方はそんなプランもあることを旅の計画の参考にしてくださいね。
(写真は、イメージです)
【2017年追記】
申し訳ありませんが、森のみち草では現在余裕がないため「安曇沓掛」駅までの送り迎えを行っておらず、電動自転車でもうひと頑張り自力でお越し頂いております。お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
朝、館内で記念撮影されていたHさんご夫妻は、これから出発されるところです。ありがとうございました!北アルプスがきれいに見え、暑いぐらいの1日でしたネ。
そして夜は、ご宿泊のTさんとカフェ風のいろの部分月食観察会に出かけましたが、厚い雲のベールに包まれ、お月様も星たちも姿を見せてはくれませんでした。
安曇野市豊科近代美術館の庭に咲く500種類1000本のバラが見頃になっています。友の会の方々の熱心な手入れのおかげで、今年も色とりどりの美しい花を咲かせています。3日(日)まで第12回バラまつり開催中ですが、まつりの後もまだまだ見頃は続きそうです。庭園は、ナント無料なんですヨ!お出かけください。
2日(土)、3日(日)は、池田町広津のカミツレの里(八寿恵荘・カミツレ研究所)で、第24回いけだまちひろつカミツレ花まつりが開かれます。満開のカミツレ畑で、カミツレ(カモミールの和名)の刈り取りやコンサートなども(無料)。こちらもみごと!リンゴのような甘い香りに包まれています。いないいないばあっ!のカエデの木の立つ大峰高原より1㎞ほど手前です。
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