爺ヶ岳の「南の種まき爺さん」の雪形、鹿島槍ヶ岳の「ツルと獅子」の雪形
3月になってから北アルプスがこんなにきれいに見えたのは初めてでしょうか?
2月のうちからうっすらと姿を現していた爺ヶ岳の“南の種まき爺さん”の雪形(3つの峰のうち一番左にある南峰直下にいる爺さんで、蓑を着て笠をかぶり右を向いている)、鹿島槍ヶ岳の“ツルと獅子”の雪形(双耳峰の2つのピークのちょうど下あたり、空に向かって飛び立つツル(左)と山を駆けおりる獅子(右)が向かい合う)も、日を追うごとにその存在が確認できるようになって来ています(まだはっきりとした形にはなっていませんが)。今年も雪形シーズン到来!今後もまた山に雪が降れば隠れてしまうし、山の雪解けが進めば現れ・・・を繰り返しながら春になっていきますね。見頃の雪形もその都度、ご紹介していきたいと思っています。
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