2011年9月
2011年9月30日 (金)
2011年9月29日 (木)
2011年9月28日 (水)
北アルプス山麓からの便り ー大町・白馬の旅(秋の風景を探しに、、、)ー
大町市観光協会の大町市公式観光情報サイト&黒部ダムオフィシャルサイトに書かせて頂いている「北アルプス山麓からの便り」、今回は、「秋の風景を探しに」と題し、2000年に重要伝統的建造物群保存地区に指定され、環境庁の「日本の棚田百選」、「夕景色百選」にも選定されている白馬村の青鬼(あおに)を訪ねました。田植え時期の5月の青鬼は素晴らしいですが、棚田が黄金色に輝く秋の青鬼も素敵なんですよ~
青鬼へ行く途中には、旅するチョウ“アサギマダラの楽園”ヤナバの「のっぺ山荘」へ。そして昨年11月にお父様の後を引き継いで現店主ご夫妻が始められた地元で話題の食事処 「ちとせ」もご紹介しています。
良かったらクリックしてご覧くださいネ!→こちら
2011年9月27日 (火)
わらぼっち越しの北アルプス
今朝は午前10時近くまでまっ白な霧のベールに包まれて、何も見えませんでした。こんな日は霧が晴れると青空が広がり素晴らしいお天気になることが多いですが、今日もそうでした。目の覚めるような秋晴れに、心もウキウキです。
森のみち草の下の田んぼには、稲刈りが終わって“わらぼっち”が並んでいます。その北側には黄色く色づいて稲刈りを待つ田んぼ、そのバックには北アルプスが里の様子を見守るかのようにたたずんでいました。
2011年9月26日 (月)
2011年9月25日 (日)
2011年9月24日 (土)
2011年9月23日 (金)
2011年9月22日 (木)
彼岸花
今日宿泊してくださっている埼玉のHさん夫妻は、1986年以来ナント25年ぶり!で泊まりに来てくださいました。25年前というと、私たちが白馬ではじめの一歩という宿をオープンしたばかりの頃です。25年ものブランクがあったのに、探し当てて訪れてくださりありがとうございました。今回はお彼岸のお墓参り(新潟県)が目的で来てくださったとのこと。そういえばあちこちで彼岸花がきれいに咲いています。お彼岸に咲く花だから“彼岸花”という名前なんだなぁなんて、改めて思いました。
明日は、やっといいお天気になりそうで良かったです。
2011年9月21日 (水)
2011年9月20日 (火)
台風15号に警戒を
台風15号が各地で被害をもたらしていています。今年は台風の当たり年なのでしょうか?今後の進路も気になりますね。どうかこれ以上被害が出ませんように・・・。
(写真は、18日、19日に行われた「国宝仁科神明宮 秋の例大祭」18日夜の様子。去年は抽選会で2等が当たりましたが、今年は参加賞でした
)
2011年9月19日 (月)
ハッピーくんのご対面
森のみち草の畳スペースにいる0088のマスコットキャラクター ハッピーくんのことを以前ブログに書いたことがありました→こちら。そしたら、それを偶然ご覧になったという千葉のSさんファミリーがご連絡(&宿泊予約)くださり、18日~19日ナント!初の“ハッピーくん兄弟ご対面”が実現しました!
Sさんのお話だと、1996年に当時の0088(第2電電?)にちなんだ8800体のハッピーくんが抽選でプレゼントされたそうで、「全国に8800人いる(いた)はずのハッピーくんの兄弟は、今どうしているんだろう?」と思っていたところ、そのひとりをブログで発見してくださったそうです。目にとめてくださり、光栄でした☆
Sさん家のハッピーくんは「ホセ」と名付けられ、家族旅行(飛行機に乗って北海道や沖縄、シンガポールへも!)に連れて行ってもらったり、痛んだ耳を上手に手当てしてもらったり、とても可愛がられている様子で幸せだなぁと思いました。
こんなふうに仲間が会いに来てくれるなんて、わが宿のハッピーくんもとっても幸せ者ですよネ。名前の通り、2人ともHAPPY!HAPPY!
名残り惜しいけれど、出発前に一緒に記念撮影をしてからお見送りしました。右がSさんファミリーのハッピー(ホセ)くん、左が森のみち草のハッピーくんです。2人並ぶと双子ちゃんのようでした。楽しい時間をありがとうございました。またいつか会えたら嬉しいなぁ~(←ハッピーくんの心の声)
これを見てくださっている方の中で、もしハッピーくんを持っている方がいたらぜひコメントください。密かに楽しみにしています(笑)。
2011年9月18日 (日)
2011年9月17日 (土)
稲刈り風景
森のみち草周辺でも、稲刈りをしているところをあちこちで見かけるようになりました。黄金色に色づいた稲穂が頭を垂れ、まさに今、収穫の時期を迎えています。週末は、家族総出で稲刈りをされる家庭も多そうです。おいしい新米が味わえる日も近いですね。
2011年9月16日 (金)
ド根性ケイトウ
近所のEさん家の前の道(安曇野北アルプス展望のみち沿い。森のみち草から300メートルほど南)に、毎年(2008年、2010年 )、コンクリートの中から芽を出し花を咲かせる“ド根性ケイトウ”。今年も元気に赤い花が咲きそろい、通る人の目を楽しませてくれています。どんな逆境にも負けないたくましさ、見習いたいものです。
ところで、「おひさま」のロケ地 中山高原のそば畑の現在の様子ですが、昨日行かれた東京のYさんファミリー、今日行かれた千葉のSさん夫妻の話だと、そばの実がつきはじめて色は茶色っぽくなっているところが多かったそうです(いよいよ新そばシーズンも近い!)が、まだ白い花が咲いている部分もあったようですヨ。これから行かれる方は、そのつもりでお出かけください。
2011年9月15日 (木)
アサギマダラ in 大町(ヤナバ)
海を渡って旅することで知られるチョウ アサギマダラが今、大町市ヤナバにたくさん来ています。毎年9月15日頃に第1陣がやって来るそうですですが、今年は約1週間早かったとのこと。昨日、訪れましたが、こんなにたくさん飛んでいるところを初めて見られて感動しました。この浅黄色(!)の美しい姿、優雅な舞いは夢の世界のよう。皆さんが虜になる気持ちがわかります。
ここが“アサギマダラの聖地”となったのは、15年前、20株のフジバカマを植えたことから始まった元「のっぺ茶舎(ぢゃや)」店主(今はさらにパワーアップして、様々な活動をされています)の古川さんご夫妻のこれまでの努力のたまものだと、拍手を送りたい気持ちです。
20日頃がピークで、9月いっぱいまで見られるのではないかということです。国道148号線沿いヤナバ付近のふくろうの建物が目印です。駐車場に車を止めさせて頂き、建物の裏側へ回ると満開のフジバカマに集まる美しいアサギマダラに出会えますよ♪
2011年9月14日 (水)
2011年9月13日 (火)
2011年9月12日 (月)
2011年9月11日 (日)
2011年9月10日 (土)
ケイトウの花の上で羽を休めるトンボ
晴天の週末となりました。バイクの方やはるばる九州から飛行機で来られた方たちもいらっしゃるので、北アルプス展望日和の気持ちの良いお天気になって本当に良かったです。京都からのライダーさんたちは立山黒部アルペンルートに行ってから到着され、今日撮られたばかりの写真を見せてもらいましたが、観光ポスターのような素晴らしい眺めにうっとりでした。8月は、こんな景色を見ることができた方はほとんどいなかったのではないでしょうか?あと1週間ほどで、黒部は標高の高いところから紅葉が始まります。
秋風が吹き始めるようになってから、トンボの姿が目につくようになりました。写真は、ケン太の散歩途中で見かけたケイトウの花で羽を休めるトンボ。アキアカネでしょうか?どなたか詳しい方、ご存知でしたら教えてください。
2011年9月 9日 (金)
北アルプス山麓からの便り ー大町・安曇野・白馬の旅(道の駅と直売所めぐり)ー
大町市観光協会の大町市公式観光情報サイト&黒部ダムオフィシャルサイトに書かせて頂いている北アルプス山麓からの便り、今回は、旅に出たくなる秋!食欲の秋!ということで「道の駅と直売所めぐり」と題し、北は小谷村から南は安曇野市までのぜひ立ち寄ってほしい道の駅&農産物直売所10か所をご紹介しました。良かったらクリックしてご覧くださいネ!→こちら。
2011年9月 8日 (木)
2011年9月 7日 (水)
2011年9月 6日 (火)
ススキ
先日までの暑さが一転、急に秋らしくなってきました。森のみち草の入口では、ススキが「おいでなさんし」(←「おひさま」風に)と、歓迎の手招きをしています。
今日、おひさまロケ地である中山高原のそばの花を見てから到着された千葉のAさんご夫妻によると、「台風で倒れていた花もあったけれど、満開でとてもきれいだった」とのことです。花はまだまだ見頃が続いています。これから行かれる方、参考にしてくださいね。
2011年9月 5日 (月)
「神様のカルテ」
一昨年、原作を読んで以来、映画化ドラマ化しないかな?と楽しみにしていた「神様のカルテ」、先週、松本に見に行ってきました。
シネマライツでは時間をずらして2か所で公開していますが、混んでいて時間ぎりぎりに行ったら同行者3人が離れた席になり、その人気ぶりが伺えました。これから行く方は、時間に余裕を持ってお出かけください。
映画はとても良かったです。原作に忠実に描かれているところと原作とは違うこんな展開に!という意外さが両方楽しめ、それを美しく趣ある松本周辺の情景が引き立てていて感動しました。ラストのエンドロールのバックにも信州の風景が映し出され、そこに池田町の大峰高原七色大カエデの姿を発見!ますます身近に感じましたよ。まだご覧になっていない方!ぜひ映画館に足を運んでそれぞれの感動を味わってくださいネ。
2011年9月 4日 (日)
2011年9月 3日 (土)
ママコノシリヌグイ
この季節になると庭の雑草に混じってたくさん咲く ピンクの小さな花 ママコノシリヌグイ(タデ科イヌタデ属)。こんなにかわいい花なのに、「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」というかわいそうな名前なのはなぜ?と、ずっと思っていましたが、小さなトゲが無数に生えた茎や葉で“憎い継子の尻をこの草で拭く”という想像から来ているのだそうです。ちょっと触れただけでも痛いトゲトゲのこの草でお尻を拭かれたら、考えただけでも痛くて悲鳴をあげそうです。
ママコノシリヌグイの他にも、やはりタデ科でピンク色のイヌタデやミズヒキも雑草と共存。青いツユクサ(ツユクサ科)もまだまだ元気に咲いています。
2011年9月 2日 (金)
2011年9月 1日 (木)
ミョウガその後
一昨年は4個、昨年は2個収穫できた森のみち草の庭に自生するミョウガですが、昨秋、塩尻のおいしいおそば屋さん「 まるいずみ(○泉)」さんが「保湿効果があるから、冬の前にミョウガに蒔くといいよ」と届けてくださった“そば殻”のおかげでしょうか?今年は先日、いきなり10個も採れました!
まるいずみさんにお伝えしなくちゃと思っていたところ、先日、ご自宅の畑で採れたというミョウガと「出始めの方が酸味が強い(時期とともに甘くなってくる)」という松本平のナイヤガラを持って立ち寄ってくださいました。いつも気にかけてくださり、ありがとうございます!ミョウガは、縦半分に切ってすき焼きに入れてもおいしいそうです。今度試してみようっと。ここ何日かは、キャベツ、にんじん、きゅうりと一緒に刻んで浅漬けにしたりして宿泊者に味わって頂いています。あっ、ナイヤガラもつけ合わせで楽しんでもらいましたヨ。季節の恵みをありがとうございます。
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