常念岳の万能鍬の雪形
常念岳の常念坊の雪形が消えかかる頃、それに変わって現れるのがこの万能鍬(まんのうぐわ)の雪形です。
3本の歯を天に突き立てるように現れますが、初めのうちはもう1本小さな歯が見えて4本になっています。(3本になりかけのこの写真は、5月30日に豊科で撮影)
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コメント
こんにちは、長野市の[ピースマーク]ですV(^0^)
知りませんでした!万能の雪形があっただなんて!!o(^-^)o実家で田んぼをやってたときには、よく使った万能。なんだか懐かしくなりました。ありがとうございました(^O^)/それではまた。
投稿: ピースマーク | 2011年6月 6日 (月) 10時43分
ピースマークさん
常念岳の「常念坊」の雪形は有名だけど、「万能鍬」はあまり知られていないですよね!?
雪形は、昔の人が農作業の目安にしたというだけあって、田んぼや畑で使うグッズなど身近なものも多く興味深いです。
投稿: みち草(し) | 2011年6月 7日 (火) 10時16分