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2010年5月21日 (金)

爺ヶ岳の2人の種まき爺さん

Photo_3  昨日は北アルプスがすっきり見えませんでした。泊まられていた大阪のHさんたちは、「雪形って初めて知ったけど、毎年同じように現れるって面白いですね~」と興味を持ってくださり、今朝は見えるといいなぁと思っていたら・・・水色の空に浮かび上がった北アルプス、そしてその中の雪形もくっきり!の絶好の観察日和でした。「種まき爺さん2人とも出ていますね」「もう少しすると鍬(くわ)をかつぐんですよね」と、1日ですごく詳しくなられていてびっくり!を熱心に読んでくださったそうです。

Photo_4  そうなんです。爺ヶ岳には種まき爺さんが2人います。3つの峰のうち2人とも一番左(南峰)に2人並んで。並んだ左側が「南の種まき爺さん」、右側の小さめな方が「北の種まき爺さん」です。大町南部から安曇野周辺の人は南の爺さんを、大町北部より北の地域の人は北の爺さんを「爺ヶ岳の種まき爺さん」と呼んでいたようです。(実は私は、白馬に来て間もない頃、北の方を爺さんそして南の爺さんのことは畑の作物を狙うカラスだと思っていました。)南の方が北よりもひと足早く現れ、種をまく時期も南の方がやや早いという点もなるほどと思います。6月に入るとこんなふうに鍬をかつぐんですよ。よくできた雪形ですよネ。
 雪形シーズンの今、大町市では「第9回北アルプス雪形まつり」を開催。23日(日)にはイベントも盛りだくさん。(クリックしてね)こちら方面へこられる方は、ぜひお立ち寄りください。

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