安曇野市中央図書館
運動会代休の日に、オープンして間もない安曇野市中央図書館へ行ってきました。広々とした明るい館内は新しくてきれい。現在の蔵書は約13万冊だそうでパソコン・AVブースもあり、郷土書のコーナーも充実しています。ゆったりとくつろぎながら新聞・雑誌を見られるスペースは、自然光が差し込んでとても居心地良さそう。子どものコーナーはファミリーで気軽に利用できるように工夫されています。そしてすごいなぁと思うのは、開館時間が午後8時まで(平日)だということ。安曇野市在住・通勤通学者は、仕事帰りにも立ち寄れて理想的ですね。
あっ、もちろん大町にも新しくなって10年ほどの素敵な図書館があり、いつも利用させてもらっています。(市立大町図書館HP)本好きのわが家にとって図書館は本屋さんとともに欠かせない存在。読書の秋、たくさん本を読みたいですね。私が最近読んで感動した本は、新人 夏川草介さんの「神様のカルテ」、よく読んでいるのは、重松清さんの本です。重松さんは、「その日のまえに」を読んで以来、すっかりファンになり、大町図書館にある著作(20冊近くあります。長編も短編もいいですヨ)を全部読もうと思っています。皆さんのお気に入りの本は何ですか?
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