フシグロセンノウ咲くみち
「森のみち草」の前の道(塩の道&「安曇野北アルプス展望のみち」)を北へ向かい、大町市民俗資料館を通り過ぎて500メートルほど行った山側(右側)にオレンジ色のフシグロセンノウ(ナデシコ科)の可憐な花が自生しています。白馬では、飯森 一夜山麓を彩る夏の花としてこの時期たくさん花を咲かせますが、この周辺でも見られるんですよ~ ひっそりと咲いていますが、鮮やかな色と花の形は存在感あり。長谷寺(ちょうこくじ)の森住職が保護してくださっている飯森ほど数は多くないので、通る方は見逃さないでネ!
信濃毎日新聞で始まったコラム執筆今日が2回目でした。購読されている方、29面に載っているので良かったらご覧ください。
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