「なかよしこよし展 絵手紙でつづる浅原六朗の世界」
童謡「てるてる坊主」の作詞者 浅原六朗の出身地として知られる池田町で、今日21日から25日まで「なかよしこよし展 絵手紙でつづる浅原六朗の世界」が開かれています。
場所は、県道 池田2丁目信号を左折(←北から行った場合)したところにある「福源酒造 御囲い蔵ホール」http://kobaado.com/fukugen.html 「絵てがみ紙ふうせん」「あづみ野絵手紙」「ふきのとうの会」の3つの会のメンバーの皆さんの力作が並び、題材もてるてる坊主、季節の花や野菜、果物、干支など様々。個性豊かな作品からみんなで力を合わせた大作まで、ほのぼのとしたタッチで描かれていて、見ていて思わず笑顔になります。エコバッグやうちわもありました。
思いが伝えられる絵手紙っていいですネ!再生された御囲蔵の雰囲気によく合っていて、なごませてもらいました。入場無料で10:00~17:00(最終日は15:00まで)。P有り。お近くへ来られたら、ぜひ寄ってみてください。
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コメント
「なかよしこよし」、懐かしい言葉ですね。微笑ましいです。てるてる坊主は、我が家のベランダで、いつもお天気当番をしています。「雨」でも、てるてる坊主をみると、ホッと温かい気持ちになりますよ。私は、雨も好きで、都会に降る雨は街をきれいに潤してくれ、草花に付く雨粒は、ひとつひとつ宝石のように輝いています。てるてる坊主の歌詞を思い出してみたくなりました。♪♪♪。
投稿: ゆうほ | 2009年5月22日 (金) 22時26分
ゆうほさん
てるてる坊主、ゆうほさんのお家のベランダでけなげにお天気当番頑張っているなんてえらいですね♪
雨が降るから、より晴れが待ち遠しくなるわけで、大地をしっとりと潤してくれる雨も大切!お日様も大切!そう考えると、もうすぐ訪れる梅雨も楽しく過ごせそうです。
投稿: みち草(し) | 2009年5月23日 (土) 05時02分