粉砂糖を降りかけたような山
宿泊されていたTさんご夫妻から昨夜9時過ぎに「今、流れ星3~4個見られましたよ!」と、教えてもらい、1日遅れの星空を見に出ました。月明かりが本当に明るく、昼間みたいに雪をかぶった北アルプスが浮かび上がって見えたのにはびっくりでした。こんなの初めてです。懐中電灯も、なくても大丈夫なほど。まさに“月光浴”!(←という写真集を出しているカメラマンさんがいらっしゃるそうです) 空が暗くないんです。ひとつでも流れるところを見られたらいいなぁと思ってしばらく空を見上げていたら・・・「あーっ!」みんなが同時に指さしたその先に、スーッと流れていきました。涼馬は、初めての流れ星に感動。Tさんは、「もう1個見られて良かった」 みんなニコニコで家に入りました。それから雲が出てきて、明け方まで何回か外を見てもこのときほどの星は見えませんでした。見られて良かった☆ Tさんご夫妻に感謝です。
今朝は、昨日に続いて細かい雪でした。(昨日より早く解けてしまいましたが)北アルプスもだいぶ下の方まで粉砂糖を降りかけたように白くなり、新雪の白さがきれいでした。
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