12月1日の宵の空
月、金星、木星の並んだ宵の空は、“ニッコリ笑った顔みたい”と話題になりましたが、横浜のN(♂)さんが自宅ベランダから撮影した写真を送ってくださいました。デジタル一眼に望遠レンズを付けて三脚で固定して撮影されたそうです。私もこの日、撮影を試みたのですが、ブログに載せられるような写真が撮れなかったのでとても嬉しいです。ありがとうございます。
地学の専門家 N(♂)さんによると、今週末に訪れる「ふたご座流星群」は、月明かりが邪魔をして条件はあまり良くないとのこと。一般に流星は、夜半過ぎから好条件となり明け方ほどよく見えるそうです。仮眠をとってから厚着をして外に出る方がいいのかもしれませんね。N(♂)さん、アドバイスありがとうございます!
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コメント
画像を使っていただきありがとうございます。
大晦日・12月31日の宵には、細い月と金星の接近が見られます。木星はずっと低い位置になってしまいますが、条件が良ければ17時頃には夕焼けの超低空に、木星と水星が隣同士に並んでいるのを見ることができるかもしれません。大町だと北アルプスのある分、もう少し速めの時間帯になると思います。
年越し準備でそれどころじゃないでしょうが、一目でも見られると良いですね。
投稿: N(♂) | 2008年12月12日 (金) 00時22分
N(♂)さん
こちらこそ、素敵な写真をありがとうございました。
大みそかにも、空の上では天体ショーが繰り広げられるのですね。楽しみです。1年の締めくくりの日に、見ることができたら来年も良い1年になりそうです。
どうか晴れますように・・・!
投稿: みち草(し) | 2008年12月13日 (土) 15時09分