手作り注連縄(しめなわ)飾り
新年を「森のみち草」で過ごす皆さんを迎えるために、注連縄を飾りました。松は、庭から持ってきたアカマツです。わらで編んだ“おやす”は、涼馬が地区と学校の注連縄作り教室で、地元のお年寄りに手ほどきを受け、教えてもらいながら作ったもの。おやすとは、神様へのお供えを盛りつける器で、このあたりでは「やす」「わんこ」などともいうそうです。(ほかの地方にもあるのでしょうか?)これで、新しい年が来るという実感が少しずつわいてきました。私たちにとっては1年でいちばん忙しい大みそかですが、皆さんに楽しんでもらえるようにもうひと踏ん張り!頑張りたいと思います。
あっという間の1年でした。今年もたくさんの方に訪れて頂き、おかげさまで楽しく充実した日々を過ごすことができました。お会いできなくてもいつもブログをご覧頂いたり、励ましのコメントや言葉をかけてくださる皆さん、本当にありがとうございます。何よりのエネルギーとなっています。どうか皆さん、良いお年をお迎えください。
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