プレゼント
グランドピアノの中の素敵なお花のアレンジは、先日、泊まりに来てくださったAちゃんことHさん手作りのプレゼント!ありがとうございます。「“メリークリスマス”と書かれたリースは取りはずしできるからね」とのことで、クリスマスが待たれる今のシーズンはつけてあります。また館内がにぎやかになって嬉しいです。
館内にあるこちら→ http://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_d67e.html もHさんの作品です。
グランドピアノの中の素敵なお花のアレンジは、先日、泊まりに来てくださったAちゃんことHさん手作りのプレゼント!ありがとうございます。「“メリークリスマス”と書かれたリースは取りはずしできるからね」とのことで、クリスマスが待たれる今のシーズンはつけてあります。また館内がにぎやかになって嬉しいです。
館内にあるこちら→ http://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_d67e.html もHさんの作品です。
「森のみち草」のある社(やしろ)・宮本地区からは、全部で24峰の北アルプスが望めます。正面にそびえる山は餓鬼岳(がきだけ)、そしてもっと北方向へ目を向けると爺ヶ岳と鹿島槍ケ岳が仲良く並んで見えますが、南方向で目印的な山は、“信濃富士”とも呼ばれる有明山(http://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_4bc7.html)、そしてその南には雪をかぶった常念岳も。有明山は、周囲の山よりも標高が低いので真冬でも黒くて存在感があるのですが、今朝はその有明山もうっすらと雪化粧していました。
10月10日のブログ に載せた、「青空に柿の実」の木のところを通りかかったら、ポツリと残ったわずかな柿の実が淋しげに風に揺れ、雪をかぶった山と鉛色の空をバックに立つ初冬の景色に移り変わっていました。最後の柿の実は、鳥たちのために残してあるのかな?
7月12日のブログでも予告した通り、「道の駅白馬」敷地内にあった人気の豚まん屋さん「まるよし」が、松川に拠点を移し、ますます頑張っています。「森のみち草」のお客さんや近所の方の間でも相変わらずの人気!ここからは近くなりました(車で15分ぐらい)が、移ってからは安曇野市周辺からのお客さんが大幅に増えたとのことです。
詳しくは、こちらでも→信州Live on(ぶたまん)
クリック↓
10年ほど前の今ごろ、松本城本丸で旧暦の10月に花を咲かせる「十月桜」(小福桜)を見たことがありますが、大町市霊園入口付近にもあると聞き、昨日、行ってみました。雪を降らせるほど冷たい風が吹く中、つぼみをたくさん付けた細い枝のあちこちに小さな花が!こんなに寒いのに健気に頑張っているなぁと、元気づけられました。
大町山岳博物館へ行かれたら、帰りにちょっと立ち寄ってみてください。霊園駐車場への道沿い右側に1本だけひっそりと咲いています。
明後日、23日(日)は予約がいっぱいとなり、お受けできなかった方、申し訳ありません。
明日22日(土)はキャンセルが出ましたので、今なら泊まれます。時間ができて連休、どこか行こうかな?という方、1泊でも良ければお待ちしています!
今朝、カーテンを開けたら・・・真っ白な世界が広がっていました。畑や田んぼや家の屋根、紅葉が終わりかけた木々もうっすらと雪化粧して、幻想的な風景に早変わり!
「白馬方面からの車は、雪を積んで走ってるよ」「白馬は30センチも積もったんだって」と、昨日は挨拶がわりのような会話があちこちでされていました(白馬五竜、Hakuba47、八方の各スキー場は、上部の積雪が70~80センチだそうで、今日、明日のOPENを予定しているそうですヨ)が、ここ大町でも今朝は今年初めての積雪となりました・・・とは言っても、お昼にはほとんど解けてしまいましたが。現在は、日陰以外はまた晩秋の景色に戻っています。白馬と大町(大町でも北部は白馬の気候に近いですが)は隣接していながら、雪の降り方や量は大人と子どもほどの違いがあって驚きます。
それでも、運転が心配という方は、JRでどうぞ!大糸線「安曇沓掛」駅まで午後5時台or4時台(お問い合わせください)の到着時刻に合わせて迎えに行っています。「安曇沓掛」駅のことはこちらでも↓
http://www.shinshu-liveon.jp/www/mypage/mitinagare/blog/node_94647
縁あって去年の今日、大町保健所から「森のみち草」にやってきた犬、ケン太。今日で1周年になりました。
どこから来たのか何歳なのかわからないけれど、持ち前の人懐っこさと穏やかな性格で近所の皆さんや宿泊者にもいっぱいかわいがってもらい、幸せな1年だったのではないでしょうか?ケン太との1年間を振り返ってみました。
ケン太が来たいきさつは、こちらでも→ http://www.shinshu-liveon.jp/www/mypage/mitinagare/blog/node_56777
「森のみち草」前の「北アルプス展望のみち」は、紅葉とともにカラマツの黄金色が輝き始め、光を浴びてとてもきれいです。カラマツのことはこちらでも→ http://www.shinshu-liveon.jp/www/mypage/mitinagare/blog/node_93913
庭の花や木の苗を届けてくれた友人のあめふらしさん(←ガーデニングの達人です)とランチを楽しんできました。
池田町の七五三掛(しめかけ)にある「あ・うん」は、2年前にOPENした隠れ家的レストラン。北アルプスのパノラマを見渡せ、景色を眺めながら地元で採れた旬の食材をふんだんに取り入れたお料理を味わうことができます。器や館内もセンスが良く素敵!→あ・うん
ランチは月替わりメニューで、肉or魚を選べて1380円。グレープフルーツティと有機野菜のサラダから始まりデザート、コーヒーまで全部で8品がタイミング良く運ばれてきて、ミニコースのようです。牛肉の煮込み(肉料理)はとろけるようにやわらかく、焼きたてパンに添えられたオリーブオイルの香りが食欲をそそります。からすみのクリームパスタ、海鮮焼きカレーも美味でした。
個室もあり、夜は3組限定で2日前までに予約が必要ですが、夜景を見ながらとっておきの時間が過ごせそうです。月曜定休で11:00~15:00(昼)&17:00~(夜、要予約)お問い合わせは0261・62・1585まで。
「信州グルメの達人になれる本、松本編」は↓
http://homepage2.nifty.com/tatujin/gurumenotatujin.htm
昨秋、初めてチャレンジして大変好評だった干し柿(詳しくはこちら→信州Live on「森のみち草」干し柿)のシーズンが今年もやってきました。今年もたくさん柿を頂いたので、作ってみました。
皮をむいて、ひもで結び、つるす・・・ただこれだけのことなのに、どうしてあんなにおいしく出来上がるのでしょうか?自然が育む晩秋の風物詩、今年もおいしくできますように!
この柿をくださった白馬出身のOさんによると、大町の平(たいら)より北は、雪が多すぎて柿が育たないとのこと。だから、白馬では干し柿を作っている家をあまり見かけなかったのですね。川霧が発生するこのエリアは、おいしい干し柿作りに適しているようで、だからさかんなのだと納得です。
これまでこのブログで折にふれてご紹介している「北アルプス展望のみち」(←「森のみち草」の前の道で、毎日の愛犬ケン太の散歩コースにもなっています)が、今、紅葉に彩られとってもきれい!歩くのがますます楽しくなりました。
昨日に続き今日もさわやかな秋晴れとなり、北アルプスの輝きがまぶしいほどです。早朝や夕方は、ウオーキングしている人、犬の散歩をする人も多く、走っている人も見かける地元民の癒しのみちです。詳しくは、こちらでも→信州Live on
8月に漬けた本うりhttp://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_7b28.htmlそろそろ漬かっているかな?と、漬物樽のふたをあけてみたら、おいしそうな色に出来上がっていました。良かった!これで、お客さんに味わって頂ける・・・というわけで、今夜から宿泊者のメニューに登場しています。採れたて本うりをたくさん届けてくださりレシピを伝授してくださったOさんのおかげで、また少し、信州人に近づくことができたかな?
今朝は、寒く霧もたちこめていました。でも、霧が晴れると真っ青な空に雪をかぶった北アルプス、山麓の紅葉もいい感じです。実は、11月はオフシーズンですが、5月6月と並んで北アルプスを眺めるのにとてもいいシーズンなのです。これから木々の葉が落ちると、さらに眺めが良くなってきますよ。この時期の楽しみのひとつです。
初夏には敷地内がたくさんのバラの花でおおわれた豊科近代美術館↓
http://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_7c11.htmlでしたが、現在も1000本近くの秋バラが咲き、紅葉とともに館の庭を彩っています。寒さが厳しくなると散っていくという秋バラも、館内の展示とともに楽しみたいですね。
毎年、この時期に行われる「安曇野スタイル」が、今年も昨日31日(金)から3日(月)まで開かれています。2005年から始まり、今年で4回目。もう地元ではすっかり定着し、毎年楽しみにしている人も多い人気イベントです。安曇野市、池田町、松川村に点在する工房、アトリエ、クラフトショップ、美術館、ギャラリー、飲食店、宿泊施設、農家など144軒が参加し、111か所でこの期間だけのお楽しみをいろいろ用意して迎えてくれます。たとえばいつもは入れない工房の公開、創作体験、この期間の特別展示、飲食店では特別メニューの提供や割引など、それぞれの参加施設が独自に考えた“とっておき”で、訪れたお客さんを歓迎してくれます。木、ガラス、陶、絵、書、鉄、染、布、織etcほかにもいろいろな分野の作家さんと、それぞれの工房でお話しできるチャンス!クラフトフェアよりも作家さんが身近に感じられます。どこへ行こうか迷ったら、碌山公園研成ホールで参加施設の自己紹介ポスター展示や去年の様子を紹介した写真展もやっているので、のぞいてみてください。この写真のガイドブックとマップもそこでGetして、さぁ、どこから巡りましょうか?おいしいものや新鮮な農産物もいろいろありますヨ。急がずあわてずのんびりと安曇野の晩秋の景色とともに、あなただけのお気に入りの時間を過ごしてください。
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