カモシカの赤ちゃん
市立大町山岳博物館・付属園でカモシカの赤ちゃんが生まれ、17日から一般公開が始まったので見に行きました。9日に父・ハクバ(白馬村で2004年に保護)と母・オタリ(小谷村で2004年に保護)の間に生まれたその子は、まだ性別不明とのこと。
はじめは、オタリの影に隠れるようにじっとしていましたが、思ったより足取りもしっかりしていて、檻の前で見守る私たちの方を気にしながらかわいらしい姿を見せてくれました。
付属園は無料なので、時間のあまりない方も近くまで来られたら赤ちゃんに会いに行ってみてください。ほかにも全部で10頭のカモシカやホンドギツネやホンドタヌキ、ハクビシン、トビ、コノハズクetc・・・の動物に会うことができます。
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コメント
カモシカの赤ちゃんに会えました。下の小屋から、上に向かって歩いていく途中こちらに、顔を向けてくれました。ゴム手袋の臭いが好きなカモシカは、悠が行くと檻の一番奥からサクのところまでやってきて、鼻を突き出し、悠に興味深々。昔から、悠にはいろんな動物が警戒なく、近づいてきます。仲間だと思っちゃうのかしら・・
閉館の時間だったので、掃除をしていた山岳博物館の人に、いろいろ話してくれました。
とてもラッキー。いいレポートが書けそうです。
投稿: みるく | 2008年8月12日 (火) 11時49分
みるくファミリーさま
カモシカの方から悠ちゃんに近づいて来たなんて、すごいですね。
引きつける何かがきっとあるんですね。
宿題の博物館レポート、頑張ってネ!
今回もお疲れ様でした。泊まり合わせた皆さんとともに、私たちもいろいろ楽しませてもらいました。どうもありがとう!
投稿: みち草(し) | 2008年8月13日 (水) 05時42分