夏雲
7月に入り、空も雲も山も夏バージョンに姿を変えてきたように思います。実際には少しずつ少しずつ移り変わっていて、気がついたら夏が来ていた・・・という方が近いのでしょうが。
夕方、遅い時間に鷹狩山(たかがりやま)に向かう道沿いの空の色がきれいだったので写真を撮っていたら、近くで作業していた軽トラのおじさんが「この前、ここから蜃気楼で南アルプスが見えたんだよ」とおっしゃるではありませんか!?「えーっ?」と、驚く私に、次のように説明してくれました。見えたのは、この前の雨の翌日(←というと、30日のことですね)で時間は夕方。カメラは持っていたけど電池切れで撮れなかったそうです。(もしそれが本当の話なら、見たかったなぁ)
ここらへんで一番頻度が高いのは相川トンネル付近で1年に3回ぐらい蜃気楼が見えるとか。本当なんでしょうか?科学的には、ありえないような気もしますが、そのロマンを信じたい気もします。
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