2008年7月
2008年7月31日 (木)
2008年7月30日 (水)
2008年7月29日 (火)
2008年7月28日 (月)
2008年7月27日 (日)
「白馬Alps花三昧」、開催中!
白馬村では、今、訪れた人に高山植物や山野草を楽しんでもらうイベント「白馬Alps花三昧(はなざんまい)」が8月31日まで開かれています。信州の短い夏を彩る美しい花たちに会いにぜひ白馬にお越しください。
詳しくはこちらでも↓
http://www.shinshu-liveon.jp/mypage/mitinagare/blog/node_80386
2008年7月26日 (土)
2008年7月25日 (金)
安曇野ちひろ美術館
涼馬の学校は、今日が終業式。明日から夏休みです。夏休みに北アルプス山麓を訪れる方の参考になれば・・・と、これから時々、家族で楽しめる周辺スポットもご紹介していきます。
絵本画家いわさきちひろの心和む作品に出会える美術館。わざわざ遠方から訪れる人も多い人気スポットです。
信濃松川駅から徒歩30分(駅のレンタサイクルで7分)の道のりは、北アルプスを眺め田園地帯を通る快適な道。
ちひろ作品(年4回展示替えあり)や世界の絵本画家の作品などの他、企画展も行われ、見ごたえがあります。絵本の部屋では3000冊を自由に読め、おもちゃで遊べる子どもの部屋もあるのでファミリーも安心!カフェやミュージアムショップも充実しています。入館証をつければ1日何回でも出入り自由というのも良心的。眺めの良い美術館の周囲は、ちひろ公園となっていて、池やちひろの黒姫山荘、お花畑の中を散策できます。すぐ近くに人気の温泉「すずむし荘」もあり。こんなに楽しめて大人800円(高校生以下はナント無料)!
第2・第4水曜日(祝日は開館し翌日休み)と冬期(12~2月)休館。GWと8月は無休。9時~17時(GW・8月は18時まで)
2008年7月24日 (木)
夏の花、ひまわり
短い信州の夏を彩るひまわりが、あちこちで目につくようになりました。照りつける太陽に向かって咲くその姿は、まさに夏の象徴という感じがします。この夏は、いつもより暑い夏で(去年もそんなふうに言っていたような気がしますが、今年はさらに暑いような・・・)、いっそうひまわりが似合います。
ひまわりと言えば、周辺で有名なのが広域農道沿いの「道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里」南隣のひまわり畑!
「松本の達人になれる本」P.138にも書きましたが、一斉に花を咲かせた時のみごとさは、一見の価値あり。今日はまだ一部(後ろの方)しか咲いていなかったので、例年通り8月に入ってからだと思いますが、お近くを通られたらぜひご覧くださいネ!
2008年7月23日 (水)
2008年7月22日 (火)
2008年7月21日 (月)
2008年7月20日 (日)
2008年7月19日 (土)
カモシカの赤ちゃん
市立大町山岳博物館・付属園でカモシカの赤ちゃんが生まれ、17日から一般公開が始まったので見に行きました。9日に父・ハクバ(白馬村で2004年に保護)と母・オタリ(小谷村で2004年に保護)の間に生まれたその子は、まだ性別不明とのこと。
はじめは、オタリの影に隠れるようにじっとしていましたが、思ったより足取りもしっかりしていて、檻の前で見守る私たちの方を気にしながらかわいらしい姿を見せてくれました。
付属園は無料なので、時間のあまりない方も近くまで来られたら赤ちゃんに会いに行ってみてください。ほかにも全部で10頭のカモシカやホンドギツネやホンドタヌキ、ハクビシン、トビ、コノハズクetc・・・の動物に会うことができます。
2008年7月18日 (金)
2008年7月17日 (木)
2008年7月16日 (水)
7月の一歩
昨日、白馬の「はじめの一歩」(去年6月まで私たちがやっていて、その後、よく来てくれていた埼玉の中林さんが引き継いでくれた宿)に行ってきました。
この時期の一歩は、あじさいが満開でとてもきれいです。実はこのあじさい、私たちが白馬に来たばかりのころ、近所の女性(←ゲレンデ正面のホテルが建つ前に住んでいた)から分けてもらった何本かの枝を挿し木したのが始まりで、今のように斜面を覆い尽くすほどになりました。その方たちは、それから間もなく穂高に引っ越されたので、こんなに増えたとはご存じないと思いますが。その「一歩あじさい」を去年、私たちが引っ越す際に数本持ってきて「みち草」に植えたのがついてくれました。何年か後には「みち草」の庭でも「一歩」と同じあじさいの花が見られるかもしれません。
新オーナーの中林さんは、ますます頑張っています。NEW「一歩」は、壁紙張り替えなどのリニューアルも完了し、明るくきれいになっていましたヨ。ただ今、夏の予約も受け付け中! 涼しい信州で快適な夏を過ごしませんか? あっ、「みち草」の方もよろしくね(笑)
2008年7月15日 (火)
2008年7月14日 (月)
2008年7月13日 (日)
2008年7月12日 (土)
2008年7月11日 (金)
松本・法船寺のあじさい
本の配達で松本の南まで行ったので、塩尻との境(内田)にあるあじさい寺・法船寺(ほうせんじ)まで足を伸ばしてきました。
境内には、30種1300株といわれるあじさいが今ちょうど見ごろで、青、紫、ピンク、白(←アナベルという種類だそうです)etc・・・色とりどりの花が、みごとに咲き誇っていました。青でも濃い青、水色に近い青などいろんな青があって濃淡が楽しいです。お寺の建物や鐘楼ごしに見るのも風情あり。
標高が高いので、北アルプスや松本平も見渡せ、すがすがしい気持ちになれますよ。まだつぼみやこれから咲く品種もあるので、7月いっぱい楽しめそうです。時間に余裕があったら行き帰りにお立ち寄りくださいね。
詳しくは、こちらでも↓
http://www.shinshu-liveon.jp/www/mypage/mitinagare/blog/node_80173
2008年7月10日 (木)
夏の兆し
わが宿の前の「北アルプス展望のみち」沿いを彩る花も、少しずつ夏の花に入れ替わってきています。アジサイやムラサキツユクサ、タチアオイ、ソバ(夏ソバ)などに混じって、オレンジ色の“ヤブカンゾウ”(←3月30日のブログで「ゆでて味わう若芽がおいしい」と載せました)や名前のとおりトラのしっぽみたいな“オカトラノオ”、秋のイメージが強い“コスモス“や“キキョウ”なども咲き始めています。ひと雨ごとに(残雪が減り)雄々しくなる山や、抜けるような青空も夏の様相をかもし出しています。
「森のみち草」では、ただ今、夏の宿泊予約を受け付け中!
これからやって来る暑~い夏を、空気のおいしいさわやかな信州で過ごしませんか?
ご予約・お問い合わせは、お気軽にどうぞ!
2008年7月 9日 (水)
池田町・花見のホタル
大町・北安曇エリアにはホタル鑑賞スポットがいくつかありますが、昨夜はお隣・池田町の花見(けみ)に行きました。平成7年から水田脇の水路でゲンジボタルの復活に取り組んできた地域の方たちの努力が実り、平成11年から見ごろに「ホタル祭り」を開いています。祭りは6日(日)までで、地元の人の話だともうピークは過ぎているとのことでしたが、細い月が照らす静寂の薄明かりの下で、あっちにもこっちにも・・・驚くほどたくさんのホタルが優雅に舞う姿を見ることができ、感動しました。中旬ぐらいまでは見られるそうなので、まだまだ間に合います。
県道51号線「福祉会館入口」信号を(北からだと)左折して進み、花見集落センターに車を止めて、徒歩すぐです。道沿いに据えられた淡いオレンジの光が道案内してくれるので安心!もてなしの心を感じます。「ホタルにさわらないで」「フラッシュ撮影禁止」などと書かれた注意から、ホタルの住みよい環境を守ろうとする住民の心が伝わってきます。ホタル水路沿いに歩くと、ベンチが置いてあり、夕涼みにもいいですヨ。にぎやかな祭り期間もいいけれど、じっくり鑑賞できて得した気分です。
ホタルの発光間隔は、関東(4秒型)と関西(2秒型)で違うって知っていますか?その他のホタルスポットと併せて紹介しているので、興味のある方は「白馬の達人になれる本」(P204~205)も、ご覧ください。
2008年7月 8日 (火)
2008年7月 7日 (月)
2008年7月 6日 (日)
徒歩10分のホタルの名所
「森のみち草」の前の道(北アルプス展望のみち)を北に500メートル行ったところに「ホタルの里」という看板があり、去年の夏から気になっていました。
お隣の曽根原(そねばら)地区のYさんやMさんから、「平成16年の23号台風の被害で絶滅寸前となり残った3匹のホタルを保護し増やすことに成功し、再び飛びかうまでに復活した」という話を聞いて、ますます気になり、この時期を楽しみにしていたのですが・・・。
今日、見ることができました。たくさんのホタルの乱舞を!幻想的な光にかなり感動しています。
今週1週間がいちばんの見ごろで「ホタル祭り」(6日~12日)期間とのことですが、現地は暗く初めてだと道がわかりづらいので、この間は夕食後(20時ごろがピークとのこと)希望者にご案内致します。雨さえ降っていなければ見られる確率高いです。
この時期の風物詩、お見逃しなく!
詳しくはこちらでも↓
http://www.shinshu-liveon.jp/www/mypage/mitinagare/blog/node_79428
2008年7月 5日 (土)
2008年7月 4日 (金)
「森のみち草」から行けるおすすめ温泉(お風呂)(その5)「華密恋(かみつれん)の湯 八寿恵(やすえ)荘」
温泉ではありませんが、週末限定オススメのお風呂を紹介します。
池田町・大峰高原大カエデの1キロ手前にある「華密恋(かみつれん)の湯」は、6月4日のブログに載せたキク科のハーブ カミツレ(西洋名カモミール)から抽出した天然エキス100%の肌にやさしいお風呂です。青リンゴのような香りが漂い、消炎・発汗など効能もたっぷり。うちのお客さんのWさんは、肌がデリケートなのでここのお湯がお気に入り。カミツレ製品も購入しています。私(し)の元上司 Hさんは、カミツレのシャンプーの愛用者でした。
ただし、土日のみの営業で、時間も11:00~18:00(受付は17:00まで)と限られているので、ご注意ください。大人500円、子供300円。問い合わせは、℡0261・62・9119まで。
2008年7月 3日 (木)
夏雲
7月に入り、空も雲も山も夏バージョンに姿を変えてきたように思います。実際には少しずつ少しずつ移り変わっていて、気がついたら夏が来ていた・・・という方が近いのでしょうが。
夕方、遅い時間に鷹狩山(たかがりやま)に向かう道沿いの空の色がきれいだったので写真を撮っていたら、近くで作業していた軽トラのおじさんが「この前、ここから蜃気楼で南アルプスが見えたんだよ」とおっしゃるではありませんか!?「えーっ?」と、驚く私に、次のように説明してくれました。見えたのは、この前の雨の翌日(←というと、30日のことですね)で時間は夕方。カメラは持っていたけど電池切れで撮れなかったそうです。(もしそれが本当の話なら、見たかったなぁ)
ここらへんで一番頻度が高いのは相川トンネル付近で1年に3回ぐらい蜃気楼が見えるとか。本当なんでしょうか?科学的には、ありえないような気もしますが、そのロマンを信じたい気もします。
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